皆さまこんにちは、鎌倉市大船の英語教室、「ユリシーズ英語・英会話」より、英会話学習に役立つ情報をお伝えしています。
英語を学習するとき、基本としてフォーマルなものを覚えていくということも大切ですが、一方で普段の会話でよく使われるカジュアルでくだけた表現も学習していく必要があります。
実際にネイティブと会話していると、「今なんて言ったの?」と感じることがあります。それが知らない単語だったということもありますが、スラングが使われていることも少なくありません。今回は、数あるスラングの中でも良く使われる、短縮して使うタイプをいくつかご紹介します。
短縮するタイプのスラングとは?
日本語でも日常会話の中でスマートフォンのことを「スマホ」と言ったり、原動機付自転車のことを「原付」と言ったりしますよね。ここで紹介する英語の短縮タイプのスラングは、「スマホ」「原付」のように名詞を短縮するものではありませんが、考え方は同じです。長い言葉を短縮して言いやすくするという役割があります。
フォーマルな文章を書く際には使われませんが、会話ではよく使われる、というよりむしろ、実際には学校で教わるちゃんとした言い方よりずっと頻繁に使われます。私たち英語学習者としては、学校で教わるきちんとした言い方をしていた方が無難なのですが、相手は構わず使ってきますので、知っておく必要があります。
日常会話でよく使われる短縮タイプのスラング3つ
1.gonna (going to~)
Everything’s gonna be alright(なにもかもうまくいくよ)
「スウィートボックス(sweetbox)のEverything’s gonna be alrightより」
未来系の“going to~”(~するつもりだ、予定だ)のスラングで、「ゴナ」のように発音します。“I’m gonna play golf this weekend.”「今週末はゴルフをするんだ」など日常ではよく使われる表現です。be動詞を忘れないようにしましょう。
2.wanna (want to~)
I don’t wanna close my eyes(目を閉じてしまいたくない)
「Aerosmith(エアロスミス)のI Don’t Want To Miss A Thingより」
“want to~”(~したい)のスラングで、「ウォナ」のように発音します。「アルマゲドン」のテーマソングにも使われるほど、よく知られたスラングです。たとえば、「将来宇宙飛行士になりたい」というときは、
“I wanna be an astronaut.”という風に使えます。
3.gotta (have got to~)
I gotta say what’s on my mind(正直に話さないとね)
「High School Musical 2のGotta Go My Own Wayより」
“gotta”は、“have got to~”(~しなければならない)の“have”を省略した“got to”のくだけた言い方で、基本的には“have to~”(~しなければならない)と同じ使い方をします。発音は「ガラ」のようになります。会話では、“I gotta go.”(もういかなくちゃ)という表現がよく使われます。急ぎの用事があるときに使えますね。
日常会話のバリエーションを豊かにしよう
スラングは、なにげない日常会話でよく使われる表現です。英会話のバリエーションを豊かにするためにも、ぜひ自分の英語の引き出しに少しずつ取り入れていきましょう。
今回の場合はまず“going to~” “want to~” “have to~”をマスターすることが先ですが、親しい友人などにはスラングを使用しても構わないと思います。チャレンジしてみてください!
エクササイズ(※声に出して復習してみよう)
( )の部分を自分にあてはめて練習してみましょう。
1.I’m ganna play (スポーツ/ゲーム).
(私は~をするつもりです。)
2.I wanna eat (食べ物).
(私は~が食べたいです。)
3.I gotta (しなければならないこと).
(私は~をしなければなりません。)
※3のヒント:()の部分は“study”(勉強する)や“take a shower”(シャワーを浴びる)などの動詞がきます。